洋楽好きのみんな〜☆
きっと皆様のYouTubeやTikTokに絶対と言っていいほど最近よく流れてくる、そしてつい口ずさみたくなる曲を歌っているあの派手な可愛いコは誰だろう…
ということで、今回は皆様が気になっているであろうあの女のコ・ Sophie Powers(ソフィー・パワーズ)についてまとめてみました(♡ơ ₃ơ)/.:+
調べれば調べるほど魅力がたくさん、そしてなんとすでに来日済み!?
などなど、彼女について盛りだくさんの記事になっているのでぜひぜひ最後までみてね♡

この記事の読み終える頃には、彼女の魅力に取り憑かれちゃっているかも!?
それでは、Sophie Powers(ソフィー・パワーズ)の魅力を紐解く旅にレッツらゴー⭐︎
基本プロフィール
名前:Sophie Powers(ソフィー・パワーズ)(本名:Sophie Luborsky)
生年月日:2004年7月29日(現在20才)
出身:カナダ・トロント
活動:歌手/ソングライター/ファッションデザイナー
ファンネーム:powerpuffs(パワーパフズ)
公式サイト:https://www.sophiepowers.com/
以上が、Sophie Powers(ソフィー・パワーズ)の基本情報になります。
まだまだ謎が盛りだくさん…。
ここからさらに彼女について詳しく掘り下げていきます🫣💕
16歳でデビュー
アメリカの人気オーディション番組「American Idol(アメリカン・アイドル)」に出演し、鮮烈なインパクトを全米に与えたSophie Powers(ソフィー・パワーズ)。
これが彼女のデビュー作?かと思いきや違うのです。
彼女は15歳の頃から本格的にミュージシャンとしての活動を開始し、16歳で初のデビュー楽曲となる‘Lonely Army’をリリースし、歌手としてのキャリアをスタートさせました。
ロック・グランジ音楽が大好きな両親の元で育ち、またLady Gaga(レディー・ガガ)、Avril Lavinge(アヴリル・ラヴィーン)、Kesha(ケシャ)といった2000年代を代表するポップスターに影響を受けたソフィーは、幼い頃より歌手になることを夢見ていたそう。
そんな彼女の転機となったのが15歳の時。
キャンプファイヤーでほぼ知らない女の子がいるグループを前に、いくつかの曲を披露したソフィー。
その時の見知らぬ彼らからの温かいサポートに勇気づけられたことがきっかけとなり、翌年9月には本格的に音楽制作するために16歳という若さで地元トロントを離れLAに引っ越しました。
そのタイミングで学業もオンラインスクールに切り替えたソフィーですが、LAで音楽制作を始めてから、さらにミュージシャンとしての夢を追求するため高校は中退。
こうして彼女のミュージシャンとしての人生は16歳のデビューより始まったようです。

夢への情熱と行動力が今の彼女を作ってるのね✨
補足ですが、なんと10歳の頃から芸能界には入っており、子役として‘Kijiji’というカナダの会社の車のcmにも出ていたよう😳
注目を集めたAmerican Idol(アメリカン・アイドル)オーディション
2025年3月17日の「American Idol(アメリカン・アイドル)」シーズン23のオーディションで、その姿を全米に披露したソフィー。
このオーディションで彼女が披露したのが、あの中毒性のある曲‘STFU’。
冒頭で審査員にこの曲について“it’s a tearjerker(きっと泣けるわ)” と述べたのも彼女への注目を更に高めたよう。

ちなみにあのインパクト大の鼻の絆創膏🩹は、自身を認知してもらうための作戦だったみたい!
残念ながら次のステージに行くことは叶いませんでしたが、審査員の“In the context of American Idol,I don’t know where you would fit in(アメリカン・アイドルオーディションとして考えると、あなたはそれにハマらないと思うわ)”という言葉に対して
“Neither do, I’m literally Canadian(私もそう思う。だってカナダ人だもの。)”というiconicな返答で全米が大盛り上がり😂
結果、オーディションが終わっても注目を浴び続けたソフィーの優勝かもしれません。
音楽スタイル
一度聴いたら耳から離れないであろうあの「American Idol(アメリカン・アイドル)」で、彼女が披露した’STFU’という楽曲。なぜこんなにも耳から離れないんだろう…と思うほどに中毒性のある彼女の音楽の秘密は、その独創的な音楽スタイルにあったのです。
Sophie Powers(ソフィー・パワーズ)の音楽ジャンルは‘Alt Pop’で、これは日本では「オルタネイティブポップ」と呼ばれており、型にはまらない多様な音楽性のことを指すものです。
その名の通り、彼女は自身の音楽をポップ、パンク、ヒップホップとロックの融合だと述べています。

たしかに、言われてみれば’STFU’は全部の要素が詰まっている歌だね🎵
そしてさらに、‘STFU’の歌詞からもわかる通り、彼女は曲の中でティーンエイジャーの不安や抑うつ感、人間関係の複雑さについて赤裸々に綴っており、悩めるz世代に寄り添う音楽の提供をコンセプトとしています。
現在20歳になったソフィーは、ミュージシャンとして新たなステージに突入しており、新曲の「move with me」からは、それまでのポップで色鮮やかな彼女の雰囲気から少しダークな雰囲気へと変化しています。
彼女によると、その音楽性の通り自身のミュージックアートには柔軟性があり、これからも変化していくとのことなのでこれからも彼女の独創的な音楽に注目ですね✨
彼女の新曲はこちらをチェック↓
ファッションデザイナーとしてのキャリア
彼女のAmerican idleオーディションでの歌は強烈なインパクトがありましたが、それと同じくらい頭から離れないのが彼女のカラフルで個性的なファッション。
実は、彼女はシンガーの他に、ファッションデザイナーとしても活動を広げているそうです。
そんな彼女は8歳の頃から、服のアイデアをスケっチし始めたそう。

幼い頃からクリエイティブな才能が溢れてるね✨
TikTokやインスタにて自身のデザインした服やコスプレを披露している彼女のファッションからは、y2kや原宿popカルチャーを連想しますが、彼女のファッションコンセプトはまさにこれらの要素に、彼女自身の音楽の特徴でもあるパンク、ハイパーポップを組み合わせたものとなっています。
ちなみに、American Idol(アメリカン・アイドル)で彼女が着ていた衣装も、すべて自身でデザインしたよう。
調べてみたところ、現在、彼女自身のファッションブランドは持っていないようですが、ファッションデザイナーとして様々なクリエイターとコラボしています。
最近では、日本のブランドであるgloomybear(いたずらぐまのグルーミー)とACDC RAGとのコラボを実現しており(これが後の来日済みの章のヒントになります🤭)、順調にファッションデザイナーとしてのキャリアを築いている様子。
彼女のコラボレーショングッズはこちらから↓
ファッションデザイナーとしての彼女のキャリアにこれからも注目ですね✨
すでに来日済み!?
海外セレブ・アーティストといえば、ツアーや映画のプレミアで初来日✨みたいなイメージがありますが、

それをきっかけに日本好きになってプライベートでも来てくれるセレブ多いよね☆*:.
彼女はどうでしょう?
冒頭でも軽く触れたこちらのトピックですが、先述の[ファッションデザイナーとしてのキャリア]の章でもヒントが隠されていたので、もうお気づきの方が多いかと思いますがなんと!
Sophie Powers(ソフィー・パワーズ)、すでに来日済みでした🤩
そんな彼女の来日vlogはこちら↓
このvlogによると完全プライベートの来日ではなく、先ほどの章でも触れたgloomybear(いたずらぐまのグルーミー)とACDC RAGとのコラボコレクションのローンチイベントやちぃたん☆とのダンス動画撮影など、主に日本での仕事のために来日した模様。
ということで今回彼女はオフィシャルに、ファッションデザイナーとしての来日デビューを先に果たしたよう👗♡
この動画の中では「またね〜」など、たびたび日本語を話しているソフィーの姿が見られるので、彼女のキュートな日本語を聞きたい方は要チェックです♡
ちなみに彼女のボーイフレンドであるSpencer(スペンサー)の日本語での1〜10までの数字カウントも聞けちゃいます(笑)
そして彼女はこの動画の最後に、「年末までにもう一度日本に来たい。次はディズニーランドに行きたいの」と話しているので、2025年中に再び日本をエンジョイするソフィーの姿が見られそうですね🌟
まとめ
というわけで今回は、「American Idol(アメリカン・アイドル)」で皆さまに衝撃を与えたあの女の子の正体、Sophie Powers(ソフィー・パワーズ)についてまとめてみました。
皆さま、彼女について深く知ることができたでしょうか?
もうソフィーの沼にハマっちゃた方もいらっしゃるのではないでしょうか?♡

私も調べれば調べるほど彼女の魅力にどっぷりハマっちゃいました💕
新生パンク・ポップスターとしてこれから彼女がどんな曲、ファッション、アートを築いていくのか目が離せませんね♡
最後までこの記事をご覧いただきありがとうございました♡(。☌ᴗ☌。)